MTGアリーナ常設フォーマットに欲しい!ヒストリックの職工の魅力について

MTGアリーナ雑記

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1. はじめに

MTGアリーナには様々なフォーマットが存在します.

その中でも私が特に好きなのはヒストリックの職工です.

ですが,普段はフライデー・ナイト・マジック(FNM)くらいでしか遊べません.

面白いフォーマットなので是非とも常設して欲しいと私は思います.

今回はヒストリックの職工の魅力について話したいと思います.

 

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2. ヒストリックの職工はカードプールがとても広い!

ヒストリックの職工はMTGアリーナに実装されているアンコモン以下が全て使えます.

カードプールがとても広いメリットは下記2点です.

 

2.1 色々なデッキが使える.

ヒストリックの職工はカードプールがとても広いため,デッキ構築の選択肢が多いです.

なので,色々なテーマのデッキを組んで遊ぶことが出来ます.

また,同じテーマでデッキを組んだとしても人によって色々と個性が出しやすいです.

選択肢が多いので色々試行錯誤してデッキを組むことも楽しいです.

 

2.2 様々なデッキと対戦出来る.

カードプールがとても広いため,相手が使うデッキも多種多様になります.

相手のデッキの幅が広いため,新鮮な気持ちで対戦出来ます.

思わぬカードを見られたりするので,色々なカードが見られるのも楽しいです.

 

スタンダードで遊んでいるとほぼ同じデッキと当たることが良くあります.

環境が固まった後だと良く使われる特定のデッキばかりが相手で飽きやすいですよね.

(ヒストリックのほうが多様性はありますが,同じデッキを見かける傾向は変わりません.)

色々なデッキと戦えるため,対戦のマンネリ化が防げるのも大きなメリットだと思います.

 

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3. ヒストリックの職工で使えるカードはアンコモン以下だけ!

ヒストリックの職工はアンコモン以下のカードしか使えません.

アンコモン以下のカードだけ使えるメリットは下記3点です.

 

3.1 非常に安価でデッキが組める.

アンコモン以下のカードだけ使えるので安価にデッキを組めます.

そのため,カード資産の少ない方や初心者でもヒストリックを楽しめます.

新しいデッキを組むのも比較的楽なので色々なデッキを試しやすいのも大きなメリットです.

 

スタンダードでさえ強力なデッキを組むにはレアカードを多く必要とします.

レア土地が多く採用されるヒストリックに至ってはさらに大変です.

そのため,誰でも気軽にデッキを組めて遊びやすい常設フォーマットというのはMTGアリーナのプレイヤー人口を増やすのにも一役買ってくれると思います.

 

3.2 パワーカードが少ないので堅実な対戦が楽しめる.

レア以上の強力なカードが存在しない為,堅実な対戦が楽しめます.

パワーカードに頼れないということは1枚1枚大切にプレイする必要がありますからね.

カードパワーでゴリ押ししにくい分,プレイングを磨きやすくなるはずです.

 

強力なクリーチャーで相手を圧倒したり,強力な全体除去で相手を一掃したり,強力なドローソースでリソース勝負に持ち込むのもMTGの魅力の一つだと思います.

しかし,1枚1枚を大切にプレイした堅実な対戦も面白いと私は思います.

 

3.3 アンコモン以下で思い入れのある好きなカードを活躍させやすい.

ヒストリックはレアのオンパレードなので,アンコモン以下のカードは活躍させにくいです.

ですが,ヒストリックの職工ならば全体的にデッキパワーが落ちる分,思い入れのある好きなカードを使いやすいのは利点だと思います.

私だったらMTGアリーナを始めた時にスタンダードでお世話になっていた癒し手の鷹アジャニの群れ仲間天穹の鷲とかまた使いたいですね.

 

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4. おわりに

ヒストリックの職工はなかなか面白いフォーマットなので是非常設化して欲しいです.

デッキを組みやすいのでMTGアリーナ人口を増やすのにも一役買ってくれそうですし.

当記事を読んで下さった方がMTGアリーナ運営に要望を出す機会があればヒストリックの職工の常設化を挙げて頂けると嬉しいです.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

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