1. はじめに
1ターン目からドリーム・キーが入手可能なIGアイコン紹介の第2弾です.
今回は青のプレイヤーのドリーム・キー入手が可能なIGアイコンを紹介します.
青のプレイヤーのドリーム・キー入手条件はカードの能力でカードを引くことです.
カードゲームにおいてドローするという効果は基本なので非常に種類が多いです.
そのため,3回に分けて紹介したいと思います.
今回は無条件で使える赤のカードとデュナミスを表向きにするカードを紹介します.
2. 無条件で使える赤のカード
無条件で使える赤のカードは合計3枚です.
そのうち,LR1枚,VB1枚なので3コストIGアイコンの候補は少なめです.
2.1 蒸気職人メイジ
登場するだけで2枚手札を入れ替えられるため,かなり使い勝手の良いカードです.
手札を整えると同時にトラッシュも増やせるため,トラッシュ参照のカードと好相性です.
しかも,手札が無い状態だと2ドローして手札を増やせる点も魅力です.
LRなので,ドリーム・キー入手条件を満たすIGアイコンをVBを除き16枚体制に出来ますね.
2.2 光刃職人セーバー
登場するだけで1枚捨てて1枚引けるので使い勝手の良いIGアイコンです.
しかも,相手よりも手札が少ないとこのカードをスリープして1ドロー出来ます.
そのため,特に先行1ターン目にプレイしたいカードです.
2.3 無垢な金剛レッドダイヤキーウィ
登場するだけで1枚捨てて1枚引けるので使い勝手の良いヴォイドブリンガーです.
ヴォイドブリンガーにP指定を採用しないならば,採用を検討出来そうです.
3. デュナミスを表向きにするカード
デュナミスを表向きにするカードは合計5枚です.
ウェイカーLvを参照する,もしくはデュナミスに余裕がある場合はこちらを採用したいです.
青のプレイヤーの紹介のはずなのに,5枚中4枚が赤のカードだったりします.
3.1 再生の胎動
このカードを含め手札を3枚入れ替えつつ,トラッシュを3枚増やせます.
早期にキーカードを集めたい,もしくはトラッシュに置きたい場合は採用出来ます.
IGでヒットすると手札が増えるのも良い点です.
ただし,IGアイコンのゼクスが減ってしまうため,IGやライフが弱くなる点に注意です.
3.2 真紅の成敗剣カーディナルブレード
手札を1枚除外しつつ,2ドロー出来ます.
赤のプレイヤーの記事でも紹介しましたが,現環境だと非常に優秀なカードです.
3.3 投斧職人フランシスカ
手札を1枚除外しつつ,1ドロー出来ます.
表向きにするウェイカーの制限がないため,特定種族のLv参照の際に採用します.
3.4 ≪白き焔≫のアンセル
手札を1枚トラッシュに置いてから1ドローします.
除外ではなくトラッシュを増やしたい場合にはこちらを採用します.
[E☆2]を多めに採用すれば追加1ドローも期待出来ます.
3.5 機術の胎動
カードを1枚引き,NSにあるバトル中でない相手のゼクスを指定スクエアに移動します.
相手の小型ゼクスを破壊せず,そのゼクスの隣接スクエアも破壊出来ないサイズにしておくことで1面ロックするのに使えます.
以前であればディンギルされてしまいましたが,今だとイデアライズが出来なくなります.
相手に二者択一を迫れるので,今までよりは使えそうな気がします.
4. おわりに
無条件で使える赤のカードが思っていたよりも少なかったです.
なので,早くゼクスタが再開して光刃職人セーバーが使えるようになりたいですね.
そして,ここでも真紅の成敗剣カーディナルブレードが優秀です.
時代が真紅の成敗剣カーディナルブレードを求めているのかもしれません.
最後までお読みいただきありがとうございました.
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