1. はじめに
2022年3月版の神姫初心者におすすめの編成を紹介する記事第2弾です．
今回は序盤におすすめしたい水属性の編成を紹介します．
2. 神姫の編成例
この項目では下記3つの条件でおすすめの神姫の編成例を紹介します．
2.1 ノーマルガチャ&エピッククエストのみ
2.2 2.1+SRミラクルチケット×2
2.3 2.2+ミラクルチケット(2016～18)×2
2.1 ノーマルガチャ&エピッククエストのみ
この条件では下の画像の編成をおすすめします．
この編成だと攻防デバフは下記のアビリティが使えます．
・アンドロメダ(EXアビリティに狙撃)：攻防-20[%](B枠)
・アタランテ：防御-12[%](C枠)
・[狂瀾の海兵]プロセルピナ：防御-10[%](属性枠)
・ガブリエル：防御-12[%](A枠)
合計で攻撃-20[%]，防御-50[%]のデバフを付与出来ます．
防御デバフが下限の-50[%]になっているので十分です．
ですが，欲を言えばもう少し攻撃デバフが欲しいところです．
アタランテは自身のみ確定2連撃&属性攻撃バフでアタッカーとして動けます．
[狂瀾の海兵]プロセルピナは戦闘開始後とバースト後に全体にバフを付与出来るのが魅力です．
ガブリエルは攻防バフとバースト加速で味方をサポートします．
プルフラスは状態異常無効と防壁でパーティを支えます．
英霊にアンドロメダを選んだのはHP回復によって長く戦えるようにしたかったからです．
序盤はウェポン&幻獣の育成不足により，アタッカーは思ったよりもダメージを稼げません．
そのため，耐久力を高めたほうが戦いやすいです．
2.2 2.1+SRミラクルチケット×2
この条件では下の画像の編成をおすすめします．
この編成だと攻防デバフは下記のアビリティが使えます．
・アンドロメダ(EXアビリティに闇討ち)：防御-20[%](A枠)
・パルジャニヤ：攻防-20[%](B枠)
・[狂瀾の海兵]プロセルピナ：防御-10[%](属性枠)
・ウェヌス：攻撃-10[%](属性枠)
合計で攻撃-30[%]，防御-50[%]のデバフを付与出来ます．
防御デバフは下限ですし，2.1よりも攻撃デバフが-10[%]増えました．
SR神姫のパルジャニヤがSSRクラスのデバフを使えるのは大きいです．
パルジャニヤはアビリティの効果がやや複雑なので覚えるまで少々難しいかもしれません．
ウェヌスは自己回復，全体ダメージカット，防壁，水属性攻撃UPと優秀なサポーターです．
この2名に関しては下記記事も参照して頂けると有難いです．
2.3 2.2+ミラクルチケット(2016～18)×2
この条件では下の画像の編成をおすすめします．
・龍王[神化覚醒]：攻撃-30[%](A枠)，防御-30[%](A枠)
・クトゥルフ[神化覚醒]：攻撃-15[%](A枠)，防御-20[%](C枠)
・パルジャニヤ：攻防-20[%](B枠)
合計で攻撃-50[%]，防御-50[%]のデバフを付与出来ます．
攻防デバフをどちらも下限まで付与出来るので完璧です．
神姫だけでデバフが足りているので，英霊の自由度が高いのも良いです．
龍王は攻防デバフ(A枠)とチャージターン増加が使える優秀なデバッファーです．
神化覚醒すればデバフ量が-20[%]から-30[%]に強化されます．
-30[%]のデバフが使えるとデバッファーを減らしやすいので編成の自由度が増します．
クトゥルフは攻防デバフにチャージターン吸収が使える優秀なデバッファーです．
さらに，神化覚醒すれば狂乱という強力な状態異常も付与出来るようになります．
バースト加速要員にもなれるので，非常に重宝します．
英霊をアンドロメダにしているのはヒーラーを編成していないからです．
HP回復を考慮しないなら他の英霊でもOKだと思います．
プルフラスは自由枠です．
攻撃デバフを下限にしないか英霊に狙撃を装備させるならパルジャニヤを変更してもOKです．
他にミラクルチケット(2016～18)範囲内でSSR神姫をおすすめするなら下記3人です．
(1)ニケ[魔力解放]
A枠防御デバフ，全体攻防バフ，全体HP回復と非常に使い勝手が良いです．
バースト時には味方全体に水属性攻撃UPも出来ます．
さらにアシストでサブでも常時パーティ全体の防御UPも出来る万能な神姫です．
(2)ポセイドン
攻撃デバフに火属性耐性UPもあるので対火属性戦で耐久力が欲しい時におすすめです．
神化覚醒すると火属性耐性UPのターンが延長&アシストでさらに耐久力が増します．
(3)アプロディーテ
味方全体のHP回復と状態異常を1つ回復出来るヒーラーです．
味方全体の連続攻撃確率UPも使えるので攻撃面でもサポート出来ます．
3. エピッククエスト主体のおすすめウェポン編成例
エピッククエストから入手出来るウェポンを主体とした編成を表1に記します．
さらに，そのスキル効果量を表2に記します．
表1 エピッククエストのおすすめ水属性ウェポン
| レアリティ | ウェポン名称 | スキル | 入手先 |
| SSR | 雪塊槌スノージェントル | アサルト(中)&ディフェンダー(小) | 凍てつく聖夜の雪巨人 |
| SSR | 海嵐弓アルヴァンド | アサルト(大) | 大海統べし母なる海龍 |
| SSR | 壊心槌クランブルエゴ | アサルト(中)&アセンション(小) | 甘味が秘めし理想への意志 |
| SSR | 死天銃ドラウンフェイト | アサルト(大) | 希望砕きし悪意の囁き |
| SSR | 結翼斧マリッジバウ | アサルト(大) | 苦難乗り越えし愛の誓約 |
| SSR | 氷翼弓フロストソアー | アサルト(大) | 守護に懸ける理想と現実 |
| SSR | 賀正銃ジョイアス | アサルト(大) | 迎春！楽しい世界征服！ |
| SSR | 追憶の書パストプリズン | アサルト(大)&ディフェンダー(小) | 悠久の檻 救い手は彼方に |
| SSR | スノーガトリング | アサルト(大)&ディフェンダー(小) | 雪夜に煌めく虹の架け橋 |
| SSR | 氷糖銃メルトグラッジ | アサルト(大)&ディフェンダー(小) | 天使達のバレンタイン |
表2 エピッククエストのおすすめ水属性ウェポンのスキル効果量
| スキル | 今回のスキル効果量[%] | 前回のスキル効果量[%] | 前回との差[%] |
| 属性攻撃 | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| ディフェンダー | 40.0 | 10.0 | +30.0 |
| アサルト | 154.0 | 130.0 | +24.0 |
| ヴィゴラス | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| テクニカ(ダメージ上昇) | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| テクニカ(ダメージ上限上昇) | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| エクシード(ダメージ上昇) | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| エクシード(ダメージ上限上昇) | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| アセンション(回復力上限上昇) | 24.0 | 24.0 | ±0.0 |
| エラボレイト(ダメージ上限上昇) | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
| 二段攻撃確率UP | 0.0 | 0.0 | ±0.0 |
アサルト&ディフェンダーが多いおかげでなかなか良い感じですね．
新しいエピッククエストが多数追加されたおかげですね．
SR4個がSSRになったおかげでステータス上昇の恩恵も大きいです．
4. エピッククエスト主体のおすすめ幻獣編成例
エピッククエスト主体のおすすめ幻獣編成例は下記画像のようになります．
メイン幻獣
・[凍晶竜盾]ピュトーン：「守護に懸ける理想と現実」報酬
サブ幻獣
・ティアマト：「大海統べし母なる海龍」報酬
・モノケロス：「甘味が秘めし理想への意志」報酬
・サリエル：「希望砕きし悪意の囁き」報酬
・[謹賀氷年]ナンディー：「迎春！楽しい世界征服！」報酬
・[滑駆の贈主]ザッハーク：「雪夜に煌めく虹の架け橋」報酬
メイン幻獣について
[凍晶竜盾]ピュトーンは水属性攻撃40[%]UP&HP20[%]UPとかなり優秀です．
ステータスは平凡ですが，召喚効果と幻獣効果が優秀です．
そのため，メイン幻獣として長い付き合いになると思います．
メイン幻獣は基本的に属性攻撃力UPの幻獣を選びます．
キャラ攻撃力UPはダメージが出にくいからです．
その辺の話は下記記事を参照して頂けると助かります．
サブ幻獣について
水属性かつステータスが高い幻獣を優先しています．
何故ならば，キャラと同属性のメイン幻獣&サブ幻獣のステータスは1.1倍されるからです．
ステータスを重視する場合はこの点もしっかり考慮したいです．
召喚効果について
召喚効果は下記のものを使用出来ます．
(1)味方全体の防御UP/防壁付与
(2)味方全体に防壁付与
(3)混乱付与
(4)味方全体のバースト性能UP
(5)味方全体のバーストゲージ上昇量UP
(6)味方全体の三段攻撃確率UP
ステータス重視でサブ幻獣を選びましたが，召喚効果も割と良いものが多いですね．
様々な召喚効果が使えるので状況に応じて上手く使い分けたいです．
5. おわりに
水属性は神姫に恵まれているため，SRミラチケやミラチケを使わなくても形になります．
ウェポンはすべてSSRかつダブルスキルが多いのも良い点ですね．
幻獣はメイン幻獣として優秀な[凍晶竜盾]ピュトーンや水属性で高ステータスのサブ幻獣に恵まれていたのも良い感じです．
そのため，水属性は0から始めるのがかなり楽です．
最後までお読みいただきありがとうございました．
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