ゼクス「ネクスト・フロンティア」新カード情報紹介「選ばれた少女 ミスティカ」他5枚

Z/X新カード情報紹介

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1. はじめに

2024年11月21日にZ/X EX50弾「ネクスト・フロンティア」が発売されます.

今回は「ネクスト・フロンティア」収録のミスティカ黒のゼクステンド・ドライブ!持ちアセンションの新カードを紹介します.

 

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2. 選ばれた少女 ミスティカ

1つ目の能力について

登場時にグラムの災いリンクを1枚まで置けるのは大事です.

ミスティカはグラムの災いリンクをどれだけ多く置けるかが重要なので.

追加でNSにある相手のコスト2以下のゼクスを1枚まで破壊できるのも良いです.

グラムの災いリンクで相手ゼクスのコストを下げるので後半になるほど大型を破壊できます.

 

2つ目の能力について

条件達成でデッキ上をトラッシュに置けるのでトラッシュを貯めやすいです.

この効果の良いところは連鎖することです.

ミスティカ名称で同種の効果が増えるほど一気にトラッシュを増やしやすくなります.

 

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3. グラムの災い

ミスティカデッキの要になるリンクです.

Z/X史上初の9枚スクエアに置けるリンクでもあります.

 

1つ目の能力について

自ターンのみNSのグラムの災いリンク上にある相手ゼクスのコストをグラムの災いリンク1枚につき-1します.

なので,グラムの災いリンクが増えるほど相手のゼクスのコストを下げてコスト参照系の除去で処理しやすくなります.

 

2つ目の能力について

相手ターンのみNSのグラムの災いリンク上に登場した相手ゼクスのコストをグラムの災いリンク1枚につき-1します.

相手ターンにコストを下げられると相手は憑依や降臨などコスト参照のカードが使いにくくなります.

1つ目の能力と同様に構えているコスト参照系の除去も効きやすくなります.

なので,リンクが増える後半になるほど相手の動きを制限できます.

 

1つ目の能力とほぼ同じなのでわざわざ分ける必要があったのか疑問です.

ミスティカデッキのターンに処理されずに生存した相手ゼクスのコストは元に戻るので意味はあるのですけど.

 

3つ目の能力について

リンクに良くみられる制限です.

ただし,今回は同名なら何枚でも置けます.

なので,スクエアの数,つまり9枚まで置ける点で優れています.

 

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4. 魔女筆頭 エスメラルダ・ニゲル

黒のゼクステンド・ドライブ!持ちアセンションです.

このサイクルのアセンションはオリジナルXⅢ Type.X Mode〈A〉と同サイクルのゼクステンド・ドライブ!持ちに近い役割ですね.

 

1つ目の能力について

ゼクステンド・ドライブ!で手札からPSに登場してシールドを2個得ます.

なので,PSを守りたい時に有効です.

 

2つ目の能力について

登場時に以下の効果から1つ選び解決します.

 

1つ目の効果

NSにある相手のコスト8以下のゼクスを1枚破壊するので盤面処理しやすいです.

アークゼクス級まで処理できますから.

ミスティカデッキで使えばさらに大型も処理出来ますね.

 

2つ目の効果

NSにある相手のコスト3以下のゼクスを2枚まで破壊するので盤面を複数確保したい時に役立ちます.

ミスティカデッキで使えばさらに大型を複数処理できるので好相性です.

フレーバーテキストを読む限りキャラ的には相性が悪そうですけど.

 

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5. 魔女筆頭への謁見 ミスティカ

1つ目の能力について

トラッシュを増やしつつ,トラッシュからトーチャーズを1枚まで回収できるのは便利です.

名称指定ではなく種族指定なのも使いやすそうです.

どちらの能力も任意かつ独立しているのも良いです.

 

2つ目の能力について

このカードがデッキからトラッシュに置かれた時にグラムの災いリンクを1枚まで置けるのは良いです.

能力でもイグニッションでも誘発するのでかなり重要そうですね.

可能ならこのカードをデッキに戻したいです.

 

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6. キューティアクアリウム ミスティカ

ミスティカのヴォイドブリンガーです.

 

1つ目の能力について

リソースを支払わずにイベントのように盤面処理出来るので便利です.

コスト1以下参照だと微妙ですが,グラムの災いリンクをたくさん置ければ問題ありません.

相手ターンにも使えるので妨害手段としても良さそうです.

 

ただし,コストで除外されてしまう点に注意です.

回収して何度も使われないようにするための措置でしょう.

簡単に妨害カードを毎ターン構えられるのは堪らないので妥当だと思います.

 

2つ目の能力について

トラッシュを増やしつつ,グラムの災いリンクを1枚置くので優秀です.

この効果で魔女筆頭への謁見 ミスティカをトラッシュに置ければさらにグラムの災いリンクを1枚置けますし.

 

7. ハピネスタイム ミスティカ

ミスティカのライフリカバリーです.

 

1つ目の能力について

このカードがデッキからトラッシュに置かれた時と条件は限られますが,コストを支払わずにトラッシュから登場できるのは良いです.

相手ターンにも使えるので盤面を埋めて妨害することも可能です.

相手のリソースが4枚以上なので使えるのは先攻3ターン目か後攻2ターン目からですね.

同名ターン1回制限があるのは0コスト登場だからでしょうか.

 

2つ目の能力について

ミスティカ名称でデッキ上をトラッシュに置けるのは大事です.

さらに,プレイ登場なら1枚まで引けるので手札も稼げます.

現状だとミスティカ名称でドローはこれくらいなので手札を維持する手段として重要そうです.

手札が厳しいようならデッキ上を落とす効果が多いので狂乱の聖蛇オーラヒュドラ遊楽変形コペルニシウム回遊する戦慄グラオザームを採用するのも有りかもしれません.

 

8. おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

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