ゼクス「竜舞流星群」新カード紹介「レッド・パニッシュ Type.II」他3枚

Z/X新カード紹介

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1. はじめに

2024年5月23日にZ/X EX46弾「竜舞流星群(ドラゴニック・ミーティア)」が発売されます.

今回はType.エレメンツの新カードを紹介します.

 

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2. レッド・パニッシュ Type.II

10年待ってようやくType.IIの新カードが収録されました!

今回のType.IIも藤真拓哉さんがイラストを担当されていますし,ずっと待っていたのでこれはかなり嬉しいです.

当時はコスト6でパワー10500を出せるカードがいましたし,コスト7パワー10500も使われていました.

なので,オリジナルXIII Type.II “Sd03Ve”は頼りになりました.

 

1つ目の能力について

条件達成で1コストでプレイできるので登場させやすいです.

相手PSに隣接しないスクエアの自分のゼクスを戻すので連続攻撃には使いにくいです.

ですが,レンジを用意できれば空いた後ろのスクエアから攻撃できるのは良さそうです.

ちょうどレンジ持ちのオリジナルXIII Type.V “Vb11De”が同パックでリビルドされますし.

 

同名を戻せても良さそうですが,何故駄目なのでしょう?

デッキ下に戻すので同名2枚を使いまわせるわけじゃないのですけどね.

 

2つ目の能力について

起動能力でNSのコスト5以下を1枚手札に戻せるのは有用です.

除去としても連続攻撃用のスクエアを確保する手段としても使えますから.

手札に戻るのでコスト5以下のカードを使いまわしやすいですし.

相手ターンにも使えるので構えられる妨害手段としても良さそうです.

 

ただし,自分の手札が5枚以上ないと使えないのは注意です.

昔に比べて手札を増やしやすいですが,ポンポンとカードを使ってしまうと手札を維持できませんから.

現状のカードプールだとType.はあんまり手札が増えませんし.

 

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3. オリジナルXIII Type.V “Vb11De”(リビルド)

オリジナルXIII Type.V “Vb11De”がリビルドされて帰ってきました!

9弾収録のカードなので約10年ぶりくらいですね.

オリジナルXIII Type.V “Vb11De”はかなり良く使っていましたし,よく見かけました.

レンジ3は優秀でしたし,にもしさんがイラストを担当されていたのも大きかったのではないかと思います.

9弾のSRだと暁十天クテール・マシャカ八大龍王 跋難陀五頭領 天眼忍者ウェアジャガーも良く見かけましたね.

10年前を思い出して懐かしくなってきましたし,楽しい気持ちになりました.

色々な人たちとZ/Xで遊ぶのが好きだったんだなぁと改めて実感しました.

それだけに満足にZ/Xを楽しめなくなった現状が悲しいです…(/_;)

 

非力な1ユーザーに過ぎない私にできることは電子の海の片隅でこうしてZ/Xの記事を書くことくらいしかできません.

(Z/Xの記事を読んで下さる方は少ないので影響力はかなり低いですけどね…)

非力であっても無力ではないと信じてこうして記事を書き続けています.

なので,私の記事で1人でも多くの方がZ/Xに興味を持ってくれると嬉しいです.

昔のように活気のあるZ/Xに戻って欲しいので.

 

1つ目の能力について

トラッシュにあるカード1枚をこのカードのフォースにする御馴染みの効果です.

9弾からアルターフォースが実装されたので最初期のアルターフォース持ちです.

9弾SRのアルターフォース持ちは指定名称のIGアイコンをフォースに要求していました.

(オリジナルXIII Type.V “Vb11De”なら目覚めたType.Vです)

なので,コスト3のバニラが地味に高かったんですよね.

(まあ,ここ数年のシングル価格に比べれば全然高くなかったですけど)

 

2つ目の能力について

Type.V名称のカードをフォースに持っていれば絶界とレンジ3を得ます.

自分のPS横から狙撃しつつ,絶界で除去耐性もあるので退かされにくいのも良いです.

これは良いリビルドですね!

欲を言えばパワー11000になって欲しかったですけど,流石に求めすぎですね.

 

リビルドで変わったのはフォースの指定と絶界付与です.

以前は目覚めたType.Vをフォースにしないと駄目でした.

ですが,Type.V名称のカードなら何でもOKなので物凄く使いやすくなりました.

同名をフォースにしても条件達成ですからね.

流石に,現環境でコスト3のバニラアイコンを採用するのは厳しすぎますから.

 

「一体いつから……Type.V名称でないと錯覚していた?」

Type.V名称のカードが色々あるのも良いです.

現在のカードプールだとType.V名称のカードは9枚存在しますね.

Type.VI や Type.VII,Type.VIII も Type.V名称ですからね.

 

3つ目の能力について

自ターン限定ですが,フォースを消費して1ドロー&NSの相手のコスト7以下を1枚ハンドバウンスできます.

2つ目の能力を失うのはかなり痛いですが,状況次第では悪くないと思います.

相手PSに隣接した場所にしか登場できない時にはレンジは不要ですし.

レンジで攻撃した後に能力を使用して絶界を外し,レッド・パニッシュ Type.IIでデッキ下に戻したい時にも役立ちます.

 

4. エレメンツ“万和”クシュル

1つ目の能力について

1コストでドローしながらデュナミスのエレメンツを増やせるのは非常に有用です.

エレメンツはデュナミスを増やすスピードが最大の課題なのでかなり楽になりそうです.

極端な話,1ターン目に同名のこの能力を3回使えば昇華を3回したのと同じですからね.

早い段階でこのカードを何枚引けるかでかなり動きが変わりそうです.

 

2つ目の能力について

1コストでデュナミスからNSに登場しつつ,NSにある相手のコスト5以下を1枚破壊する妨害効果です.

デュナミスのエレメンツが減るのは痛いですが,時間を稼ぐ手段として良さそうです.

エレメンツは準備さえ間に合えば1ターンでかなりの回数攻撃出来ますから.

1コストで妨害され過ぎても困るので同名ターン1回は妥当です.

 

5. エレメンツ“迅雪”ソウナ

エレメンツ1種類目のスタートリソースです.

 

1つ目の能力について

1コストでデュナミスのエレメンツを1枚増やせるのは非常に有用です.

1ターンに何回も使えると大変なことになるので同名ターン1回制限は納得です.

 

2つ目の能力について

自ターンにカードをプレイしたらリソースのこのカードがリブートするので行動回数を増やせます.

デュナミスにエレメンツが5枚必要なのでなるべく早く条件を満たしたいです.

こちらも1ターンに何回も使えるとかなりヤバいことになるので同名ターン1回制限は納得しかないです.

 

6. おわりに

Type.は結構良さそうなカードを貰えましたし,Type.の追加をずっと待っていたので今後の追加もとても楽しみです.

エレメンツはデュナミスを増やすスピードが結構速くなるのでかなり戦えそうです.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

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