1. はじめに
2020年11月12日にマーナガルム,ヘカトンケイル,アークエンジェルに最終限界突破が追加されました.
今回はマーナガルム,ヘカトンケイル,アークエンジェルの最終限界突破後の評価について記します.
2. SSR幻獣 マーナガルム(最終限界突破)
幻獣効果:装備している光属性幻獣の数が多いほど光属性攻撃UP(最大140[%])
サブ幻獣をすべて光属性で固める必要はありますが,光属性攻撃140[%]UPは強力です.
そのため,光属性をメインに使っているならば,可能な限り最終限界突破したいです.
サブ幻獣効果:光属性攻撃20[%]UP
常時属性攻撃力を上げられるのは非常に優秀です.
ちなみに,効果量はクラスA英霊専用ウェポンのスキルレベル10と同等の値です.
光属性を使うならば可能な限り編成したいですね.
召喚効果:味方全体の連続攻撃確率UP
召喚効果は最終限界突破前と変化なしですね.
通常攻撃ダメージが増したり,バーストゲージが貯まりやすくなるので有用な効果です.
ステータスの総合値:4725
ベリアル(4950)や麒麟(5013)より低いですが,終凸追加幻獣の中では高めです.
高ステータスかつ,優秀な召喚効果に強力なサブ幻獣効果を持っている優れた幻獣です.
サブ幻獣効果は適用されませんが,属性を染めないならば他属性パーティでもサブ幻獣に欲しい幻獣です.
3. SSR幻獣 ヘカトンケイル(最終限界突破)
幻獣効果:光属性キャラの攻撃80[%]UP/HP20[%]UP
完凸時よりも光属性キャラの攻撃力が+20[%]UPしました.
(HPは20[%]UPのまま据え置きです.)
攻防どちらも上げたい場合にメイン幻獣として採用出来そうです.
サブ幻獣効果:全属性キャラのHP5[%]UP
新しいサブ幻獣効果でウェポンスキルのディフェンダーと同様の効果ですね.
このサブ幻獣効果は全属性キャラに効果があるため,他属性のサブでも活躍出来ます.
ちなみに効果量はディフェンダー(小)のスキルレベル10と同等です.
以前紹介した他のサブ幻獣効果はアサルト(小)のスキルレベル20と同等の効果量でした.
アサルトは属性縛りでディフェンダーは全属性対応だから効果量が少ないのだと思います.
召喚効果:味方全体の防御UP(大)
召喚効果は最終限界突破前と変化なしですね.
最近は大ダメージを受ける機会が多いので,初手から使える防御バフは有用そうです.
ステータスの総合値:3908
ステータスの総合値は3908と終凸を除いたガチャ産ではかなり高めです.
100幻を除いた終凸ガチャ産幻獣の中でも高めのステータスとなっています.
高めのステータスに他属性でも活かせるサブ幻獣効果に召喚効果を持っています.
そのため,様々な編成で活かせる幻獣です.
4. SSR幻獣 アークエンジェル(最終限界突破)
幻獣効果:光属性キャラの攻撃90[%]UP/アビリティダメージUP(特大)
完凸時よりも光属性キャラの攻撃力が+20[%]UPしました.
(アビリティダメージUP特大のまま据え置きです.)
アビリティアタッカーが多い編成ならばメイン幻獣の候補になるかもしれません.
サブ幻獣効果:光属性キャラの攻撃10[%]UP
光属性キャラのアサルト+10[%]なので良さそうですね.
アサルト(小)スキルレベル20を余分に装備したと考えれば良い効果だと思います.
光属性を使うならば,なるべく編成したいですね.
召喚効果:モードゲージ減少
相手のレイジングゲージを早く割りたいときに活躍してくれそうです.
ですが,少々地味なので,他に効果を追加して欲しかったですね.
ステータスの総合値:3518
ステータスの総合値は3518と終凸を除いたガチャ産では高めです.
高めのステータスかつサブ幻獣効果が優秀なので,光属性のサブに欲しいですね.
5. おわりに
光属性は属性攻撃力UP幻獣の候補が少ないので,強力なマーナガルムは極力終凸させたいです.
光カタスを当てたとしてもサブ幻獣効果が強力なので腐ることはまずないですしね.
ヘカトンケイルとアークエンジェルはサブ幻獣を光属性で染める際に活躍してくれそうです.
ヘカトンケイルは光属性以外のサブでも活躍出来そうなので割と優先度は高そうです.
最後までお読みいただきありがとうございました.
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