ゼクス「恋♡乙女の聖戦」新カード情報紹介「秘められし意思ケィツゥー」他3枚

Z/X新カード情報紹介

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています.

スポンサーリンク

1. はじめに

2025年2月27日にZ/X EXパック第52弾「恋♡乙女の聖戦(ハッピー・ヴァルキリーエンゲージ)」が発売されます.

今回はZ/X EXパック第52弾「恋♡乙女の聖戦」収録の白のウィンター緑のウィンターのパニッシャー緑の汎用シフトの新カードを紹介します.

 

スポンサーリンク

2. 秘められし意思ケィツゥー(リビルド)

乙女の聖戦のパックイラストだったケィツゥーがリビルドで再登場です.

 

1つ目の能力について

登場時に自分のトラッシュのカードを1枚表向きでこのカードのフォースにします.

3つ目の能力でフォースを参照しているのでそれ用です.

この能力はリビルド前と同じです.

 

2つ目の能力について

条件達成で自ターン終了時にチャージからスリープでPSに登場します.

妨害効果持ちをリソースを支払わずにPSに登場させられるのは良さそうです.

ターン終了時なのでヴォイドブリンガーなどで吹き飛ぶ心配もないですし.

チャージとデュナミスに表向きのカードが合計6枚以上必要なので早期達成のためには工夫が必要ですね.

ゲートカードの採用や0コストで使えるブレイクイベントの空打ち,相手が4リソース以上なら使えるアルターシフトなどを駆使することで早期に条件達成しやすくなります.

ちなみに,ブレイクイベントを空打ちするだけならプレイヤーは関係ないのでどのブレイクイベントでもOKです.

 

3つ目の能力について

コスト5以上の相手のゼクスを1枚デッキ下に置きます.

自身がコスト5パワー7500なので同格以上の攻撃を1回耐えられますね.

ただ,コスト3でパワー15000まで出せるオーバードライブに一撃で破壊されてしまうのは気になりそうです.

さらに,往復で使用すると手札の消費が激しいので手札管理にも気を付けたいです.

 

この能力はリビルドで3点変更されました.

1つ目の変更点はコストが白1から手札を1枚捨てるになりました.

当時から白1払うのは使いにくかったのでリソースを支払わなくなったのはかなり良いです.

 

2つ目の変更点はフォースがケィツゥー名称からガーディアンかウィンターになったことです.

この変更のおかげで使えるデッキの範囲が広がりました.

当時は上記5種類しかケィツゥー名称のゼクスがいなかったのでフォース条件を満たすのも一苦労でしたね.

 

3つ目の変更点は効果の対象がクロスラインからNSすべてになったことです.

NSすべてになったおかげでかなり使いやすくなりました.

クロスラインだけが対象って思いのほか使いにくいので.

 

スポンサーリンク

3. 滾る愛、捗る妄想 マシャール

白のウィンターのライフリカバリーです.

 

1つ目の能力について

1枚まで引くのは便利です.

ただ,プレイ登場なんですね.

プレイ登場か登場かの基準が良くわかりません.

 

2つ目の能力について

手札かチャージからこのカードをトラッシュに置くことでトラッシュから白のイベントかHAPPYイベントを回収できるのは便利です.

ウィンター以外で白のイベントを使うデッキに採用するのも有りかもしれません.

 

スポンサーリンク

4. 銀霜の冬景色 ヴェルジュ

緑のコスト6のウィンターのパニッシャーです.

 

1つ目の能力について

自分のゼクスで盤面を埋めるほど高パワーになります.

相手PS以外をすべて埋めればパワー+7000でパワー14000になりますね.

ただ,オーバードライブを一撃で破壊できないのは気になるかもしれません.

 

2つ目の能力について

リソースからコスト3を登場させるので頭数を稼げます.

パニッシャーで頭数を稼げるゼクスは少ないので重宝しそうです.

登場対象に種族や名称指定がないのでウィンター以外のデッキで使うのも良さそうです.

 

スポンサーリンク

5. アニマルバレンタイン

緑の汎用シフトです.

剣臨条件は自分のリソースが6枚以上なのでやや重めです.

剣臨器はゼクスエクストラでない緑のコスト5以下のゼクスなので特殊です.

 

能力について

自分のリソース3枚につきこのカードのパワーを+1000するシンプルな効果です.

リソースを大量に伸ばせるデッキだとパンプ量を期待できそうです.

ただし,剣臨器が限られるので有効な場面は限られそうです.

まあ,これがコスト7とかにシフトできると色々マズイからなのでしょうけど.

ウェアフレンズはトークンですが,ゼクスエクストラではないのでシフト出来ます.

 

スポンサーリンク

6. おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク