1. はじめに
2019年3月20日にヤタガラス降臨戦が復刻開催されました.(復刻は3回目らしいです.)
前の復刻が2018年10月15日だったので,開催間隔はずいぶん短いです.
今回はヤタガラス降臨戦のSSR報酬の評価について記します.
2. SSR幻獣 ヤタガラス
幻獣効果は火属性キャラの攻撃30[%]UP/アビリティダメージUP(大)です.
キャラUP幻獣30[%]なので残念ながら現状では力不足です.
幻獣効果が低いため,元の攻撃力は低くなるのでアビリティダメージUPも活かしづらいです.
上記の理由でメイン幻獣として採用しづらいです.
召喚効果は攻撃DOWN(中)です.
効果量は-10[%](武器・幻獣枠)です.
効果量は少々低めですが,デバフの枠が珍しいので使えると重宝します.
ステータスの総合値は2280と最近のイベント産幻獣と比較して低いです.
実装時期が早い幻獣なので,ステータスが低いのは仕方のないことですね.
そろそろ復刻幻獣は最終限界突破的な要素が欲しいです.
せっかく入手出来ても使えないのは悲しいですからね.
総評としてはサブでギリギリ採用出来るかどうかと言ったところです.
召喚効果は悪くないのですが,ステータスの低さがネックです.
火属性で幻獣を染める必要がある場合,サブ幻獣として採用する可能性はあるかもしれません.
3. SSRウェポン 八咫神火炎砲
最終限凸でアサルト21[%],ディフェンダー15[%]になる銃です.
イベント産武器の中では最高峰のスキル構成と値です.
火属性がメインの人はもちろん,現在火属性がメインでない人も必ず入手しましょう!
バースト効果は味方全体の火属性攻撃UPです.
バフの枠が武器・幻獣枠のため他の枠と被りにくいです.
英霊のバースト後に味方全体に付与されるので,後続のダメージを底上げ出来ます.
総じて優秀なバースト効果だと思います.
欠点があるとすれば,火属性は幻銃編成しづらい点です.
火属性で簡単に入手出来るSSR銃はオリハルコン交換の劫火銃アウリカルクムくらいです.
この銃は完凸1個分しか入手出来ないので数を揃えることは出来ません.
払暁戦で火属性のSSR銃が入手出来るようになれば,幻銃編成も視野に入りそうです.
注意したいのは,最終限凸するためには交換用アイテムが必要になる点です.
イベントが終了すると交換用アイテムが入手出来なくなり,最終限凸出来なくなります.
そうならないためにも可能であればイベント期間中に最終限凸させておきたいです.
交換アイテムを残し忘れて最終限凸出来ない話はよく聞くので要注意です.
4. SSRウェポン 八咫獄焔勾槌
エラボレイト(中),ディフェンダー(中)の槌です.
スキルを数値に直すとアビリティダメージ上限UP3.5[%],アビリティダメージUP30[%],
ディフェンダー13[%]となります.
バースト効果は自分のアビリティ性能UPです.
育成が進むとアビリティのダメージは簡単に上限へ到達してしまいます.
したがって,この効果は正直イマイチです.
そろそろエラボレイトは効果を見直すべきだと思います.
明らかに効果を活かせる状況が少なすぎますからね.
例えば下記のような強化があればエラボレイトの採用率も上がるはずです.
・アビリティのダメージ上限UPの効果量をもっと高くする.
・アビリティ性能UPなのでダメージ系以外の効果も上昇する.
幻槌編成で足りない枠を補いたい場合や体力を補強したいときに採用されそうです.
高レートSSRウェポンもそろそろ最終限界突破が実装されて欲しいです.
5. おわりに
八咫神火炎砲は強力なので必ず入手しましょう.
そろそろ幻獣や高レートウェポンにも最終限界突破が実装されて欲しいです.
あとは使われにくいスキル効果を見直して欲しいですね.
出来れば復刻回数が少ない降臨戦をやってみたいです.
最終限界突破実装範囲はそろそろ網羅するはずですからね.
最後までお読みいただきありがとうございました.
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