1. はじめに
2019年5,6月ゼクス配布カードが公開されました.
今回は公開された4種のカードについて紹介していきます.
2. ブランデッドソード アルダナブ
ブランデッドソード アルダナブのシークレット版ですね.
あづみ&リゲル勢かつバトルドレス使いの身としては入手したいです!
しかし,ゼクスタのシークレットって封入率がかなり厳しいんですよね.
(もっと,当たりの枚数を増やして欲しいです.)
流通するとしてもかなりの額になりそうなので,4枚揃えるのはなかなかの苦行です.
時は西暦201X年,ゼクスタは核(アルダナブシークレット)の炎に包まれた.
ユーは,ショォォック!! 愛で,諭吉が~,溶けてゆく~~.
次回,機動戦士Zバトマス(バトルドレスマスターの略)「シンデレラ・アルダナブ」
君は,諭吉の涙を見る….
3. 蠢動する無影ガイス
28弾から始まるサイクルはク・リトがメインです.
したがって,来年度まではゼクスタPRの1枠にク・リトが入り続けそうですね.
効果はこのカードが手札にあるとき,スクエアにある自分の異形の落とし仔1枚につき,このカードのコストは1減ります.ただし,0以下にはなりません.
異形の落とし仔の枚数分コストが減るのでなかなか良さそうですね.
現状だとIGOB+シフトで2コスト減の3コストでプレイするのが現実的ですかね.
次のドラマCD付属のこのカードが使用出来れば,もっとコストを下げやすいですね.
あるてぃめっと@ニグたんタイムはク・リトデッキを使うなら是非4枚揃えたいところです.
4. 潰滅の槌ハンマー・ゴリラ
ゴリラ使い待望の新ゴリラ(not新ゴジラ)の登場です.
ハンマー~っていうのを見ると,勇者王ボイスでハンマーヘル!と脳内再生されてしまいますね.
これを喰らったら光ではなくゴリラになったり…,はしないですね.
効果はこのカードが攻撃して相手の7コスト以上のゼクスにダメージを与えた場合,ダメージを与えたゼクスを破壊します.
現在の環境だと3コストで相手のIGOBを割れるので活躍の機会は結構ありそうですね.
自身が3コストなので,回収や登場させやすいのも良いです.
カードデザインとしては深淵の凶刃フレイムコープスを彷彿とさせます.
ペンギンイェーガーのリソースリンクで相手ゼクスのコストを下げて大型ゼクスを良く破壊したり,されたりしたものです.
5. 到達の熾天使ミカエル
到達の熾天使ミカエルがこの度リビルドされました.
左側の画像がリビルド前で右側の画像がリビルド後です.
一つ目の効果は自分のトラッシュにイベントが10枚以上ある場合,スクエアにあるこのカードのパワーを+4000します.
元々到達の熾天使ミカエルが持っていた効果ですね.
パワー13000になるので,一撃で倒すのはかなり難しい値になります.
常在効果なので,攻防どちらにもパワーの高さを活かせます.
二つ目の効果はこのカードが登場したとき,自分のトラッシュにイベントが6枚以上ある場合,自分のリソースにあるイベントを1枚まで選び,コストを支払わずにプレイします.
ミカエルデッキでコストを踏み倒してプレイしたいカードと言えばこちらですね.
イリュージョンノイズで四大天使ミカエルS.K.を連続で登場させて,相手PSを攻撃し続けて勝利するのがミカエルデッキでしたね.
3種類のミカエルのおかげで,手札,リソース,トラッシュの3か所にあるイベントにアクセス可能になりました.
イリュージョンノイズで展開は楽に出来るので,自分が登場させたミカエルを別の領域へ移動させる上手い方法を用意すればOTKも可能ですね.
最近はほとんどミカエルデッキを見ていませんでした.
しかし,到達の熾天使ミカエルがリビルドされたことで再び使用されそうですね.
6. おわりに
ブランデッドソード アルダナブのシークレット版は欲しいですけど,競争率が高そうです.
蠢動する無影ガイスは異形の落とし仔を出す手段が増えるほど強くなりますね.
潰滅の槌ハンマー・ゴリラは対IGOB用のゼクスとして採用されそうです.
到達の熾天使ミカエルは再びミカエルデッキが使えると思えるようなカードでしたね.
最後までお読みいただきありがとうございました.
コメント