1. はじめに
2024年11月21日にZ/X EX50弾「ネクスト・フロンティア」が発売されます.
今回は「ネクスト・フロンティア」収録のコレットと緑のゼクステンド・ドライブ!持ちアセンションの新カードを紹介します.
余談ですが,コレットという名前で真っ先に思い浮かぶのはテイルズオブシンフォニアのコレット・ブルーネルです.
2. 無邪気に咲く花 コレット
1つ目の能力について
コレット名称限定ですが,4リソース時にデッキ上3枚からリソブできるのは良さそうです.
成功率を上げるためにコレット名称多めでデッキを構築したいです.
2つ目の能力について
実質2コストでウェアフレンズトークンを1枚登場させます.
自分のリソースが6枚以上必要なので上手くリソブしたいです.
リソースにあれば毎ターン使えるので使う機会は多そうです.
3. ウェアフレンズ
コレットデッキの要になるトークンです.
全面埋めるなら8枚必要ですね.
最低でも5~6枚は用意したほうが良さそうです.
能力について
自分のリソースが伸びるほど高パワーになります.
なので,リソースが伸びたゲーム後半だととんでもないパワーになりそうです.
しかも,それが何枚も並ぶので除去が少ないデッキだとかなりの脅威になりそうです.
現状判明しているウェアフレンズはこのカードだけです.
ですが,今後異なる能力を持つウェアフレンズが収録される可能性はありますね.
コレットと一緒にいる獣人ウェアアルマジロは懐かしいですね.
ですが,左側の兎っぽいのはちょっと思い出せないですね.
4. 天弓姫 ヴェルジュ
緑のゼクステンド・ドライブ!持ちアセンションです.
このサイクルのアセンションはオリジナルXⅢ Type.X Mode〈A〉と同サイクルのゼクステンド・ドライブ!持ちに近い役割ですね.
オリジナルXⅢ Type.X Mode〈A〉と同サイクルのカードと異なり自分のライフに関係なく使えるのも良さそうです.
1つ目の能力について
ゼクステンド・ドライブ!で手札からPSに登場してシールドを2個得ます.
なので,PSを守りたい時に有効です.
シールドを2個得るので相手の攻撃を3回耐えられます.
2つ目の能力も考慮するとそれ以上に攻撃を凌ぐこともできます.
問題はアセンションなので手札に加えにくいことです.
リソースやトラッシュ,リムーブからゼクスを回収するのは簡単です.
ですが,アセンションを回収する手段はかなり限られていますので.
それを考慮しても優秀な防御手段だとは思いますけどね.
2つ目の能力について
登場時に以下の効果から1つ選び解決します.
コスト1で普通にプレイしても使えるので取り回しが良いです.
1つ目の効果
NSにあるパワー11000以下の相手のゼクスを1枚破壊するのは有用です.
アークゼクス級まで処理できるので除去できる範囲が広いですから.
2つ目の効果
NSにあるパワー5000以下の相手のゼクスを2枚まで破壊するのは有用です.
コスト3~4相当のゼクスを2面処理できるので複数盤面を確保したい時に役立ちます.
5. 女王様への謁見 コレット
1つ目の能力について
緑1とウェアフレンズ1枚スリープで手札かリソースから登場できるのは有用です.
リソース制限がないのでウェアフレンズさえ用意できれば早期に登場させることも可能です.
2つ目の能力について
デッキ上とトラッシュから同時にリソブできるのは優秀です.
1回でリソースが2枚増えるので早期にウェアフレンズを高パワーにしやすくなります.
6. 激走チャイルドレーサー コレット
コレットのヴォイドブリンガーです.
1つ目の能力について
手札からこのカードを捨てることでリソースを支払わずにNSにある相手のゼクスを1枚破壊できるのは有用です.
ただし,高パワーを破壊するにはリソースが多くないと駄目です.
なので,早期にリソースを伸ばしたいです.
2つ目の能力について
デッキ上3枚からライカンスロープを手札に加えるのでキーカードを探しやすいです.
P指定のないライカンスロープデッキで採用するのも有りだと思います.
7. ハピネスタイム コレット
コレットのライフリカバリーです.
今後はライフリカバリーがコスト2パワー3000でヴォイドブリンガーがコスト3パワー4500が標準になるのかもしれません.
そうなると昔とは逆ですね.
1つ目の能力について
登場時に無条件で1枚まで引くのは有用です.
さらに,自分のリソースが5枚以上なら手札を1枚置いてリソブできるのも良いです.
2つ目の能力について
スクエアにいる自身と引き換えにウェアフレンズを登場させます.
1つ目の能力でアドを稼いでから入れ替わるので無駄がないです.
5リソースの時に登場できるとそのまま2つ目の能力を使えるのも良さそうです.
8. おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました.
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