2023年7月&8月ゼクスタプロモカード紹介「優麗なるリベンジャー カスガ」他3枚

Z/X新カード紹介

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1. はじめに

2023年7月1日からゼクスタ参加賞プロモーションパックが新しくなります.

今回は2023年7月&8月のゼクスタ参加賞プロモーションパック収録カードを紹介します.

 

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2. SSD #1 ヘテロドンティ

劣勢の時にESで登場出来る7コストのゼクスです.

破壊効果もあるのでなかなか有用そうです.

 

1つ目の能力について

ESで7コストパワー9000がNSにリブートで登場出来るのは有用です.

ですが,スクエアに相手のゼクスが5枚以上かつ自分のゼクスが1枚以下じゃないと駄目です.

なので,劣勢の時にしか登場出来ませんね.

 

2つ目の能力について

登場時とデッキからトラッシュに置かれた時にトラッシュにこのカード以外の同名がある場合NSのゼクスを1枚まで破壊します.

イグニッションで1面破壊出来るので盤面を空けやすいです.

デッキからトラッシュに置く方法は何でも良いのでデッキ上をトラッシュに置く効果で誘発させることも出来ますね.

自壊も可能なので連続攻撃に使えるのも良いですね.

 

恐らく1つ目の能力と組み合わせた場合,このカード1枚で2回破壊効果を誘発出来ます.

まず,トラッシュに置かれた時に破壊効果が1回誘発します.

次に,ESの能力で登場させた時にも破壊効果が1回誘発します.

なので,最初の破壊効果でこのカードの登場先を確保し,登場時の破壊効果で厄介なゼクスを処理するのが良さそうです.

 

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3. 始動原石 オレオール

リソースを残して相手ターンに妨害を構えて戦うデッキに強いライフリカバリーです.

相手ターンにリソースを使って妨害するデッキが流行る環境なら活躍出来そうです.

ギガンティックのライフリカバリーは随分久しぶりな印象です.

直近で収録されたP指定有りのライフリカバリーは36弾収録のアルターマギ オリハルコンティラノですし,P指定無しのライフリカバリーは22弾収録の波間の白磁パールドルフィンですから.

アルターマギ オリハルコンティラノを除くと人型のギガンティックって初めてだと思います.

 

1つ目の能力について

自分のリソースが5枚以上かつ相手のリソースにリブートのカードが2枚以上ある場合,手札にあるこのカードのコストを-2します.

なので,相手ターンにリソースを使って妨害するタイプのデッキ相手だと1コストに出来ます.

相手のデッキに大きく依存するので安定して1コストにするのは難しいです.

 

2つ目の能力について

自ターン限定で相手は指定したコストのカードをライフ以外からプレイ出来なくなります.

ブレイクイベントやイデアドライブなどの妨害イベントを封じられるのが良いですね.

極煌明星竜 イノセントスターの2つ目の能力でイベントをプレイすることも出来なくなりますね.

他には原初の劫火 アノと同サイクルのカードを1つ目の能力で1コストでプレイすることも出来なくなります.

妨害封じとして有効ですが,起動能力自体はプレイ出来ます.

なので,ベストパートナーリゲルざっくり両断ブレード リルフィなどの起動能力による妨害を止められない点には注意です.

 

4. 植え付ける幻惑 エイホート

無色5コストの降臨条件持ちのゼクスエクストラです.

色制限なくゼクス2体で降臨させられるので使いやすいです.

ニグたん&テオゴにゃんデッキのような無色主体のデッキで助かりそうです.

 

1つ目の能力について

チャージ1枚消費で2ドロー&2枚デッキに戻します.

手札は増えませんが,手札とデッキを調整出来るのは良さそうです.

キーカードを引き込みつつ,引き過ぎたIGやESアイコン持ちをデッキに戻せますから.

 

2つ目の能力について

チャージ1枚消費で次の相手のターン終了時まで相手のリソース1枚の色を失わせます.

やや地味ですが,相手のカードのプレイを妨害出来るのは良さそうです.

3色デッキやタッチで1色足しているデッキには特に刺さりそうです.

2色デッキでも片方の色ばかりリソースに置いてしまっている場合に有効ですね.

40弾の6コスト破天降臨持ちゼクスエクストラや40弾のゼクステンド・ドライブ!はリソースにそのカードと同色のリソースを必要とします.

なので,相手のリソースが偏っている場合はこれらの使用を封じることも出来ますね.

 

5. 優麗なるリベンジャー カスガ(ゼクスタシークレット版)

優麗なるリベンジャー カスガのゼクスタシークレット版です.

かなり便利な青のIGアイコンなので需要は高そうですね.

 

6. おわりに

いずれのカードも色々なデッキで採用出来そうなので確保しておきたいですね.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

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