2022年3月版ワイルドカード生成でおすすめのレア&神話レア(緑編)「エシカの戦車」他14枚

MTGアリーナワイルドカード生成おすすめ

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1. はじめに

MTGアリーナのレアと神話レアのワイルドカードは結構貴重です.

入手機会は多いものの,生成したいカードが多いのですぐに底をついてしまいます.

なので,なるべく使う機会が多い優秀なカードにワイルドカードを使いたいです.

そこで今回は2022年3月版スタンダードの緑のおすすめレア&神話レアを紹介します.

 

私見ですが,各カードの評価を5段階で点数付けしました.

MTGアリーナ初心者の方がワイルドカードに困らないための一助になれれば幸いです.

 

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2. 緑のおすすめ神話レア

緑のおすすめ神話レアは2枚です.

 

2.1 西の樹の木霊(4点)

改善されているクリーチャーにトランプルと土地ブーストを付与します.

全体トランプル付与のおかげでチャンプブロックの影響が低下します.

さらに,ダメージが通ればライブラリーから土地を持って来れるのでかなり優秀です.

 

2.2 レンと七番(4点)

自分の土地枚数分のサイズの到達持ちトークンを1体生成出来るのは強力です.

他にも,ライブラリー上4枚からあるだけ土地を手札に加えられます.

そのため,生成したトークンをガンガンサイズアップすることが可能です.

神河:輝ける世界実装前は良く見かけたのですが,最近は以前より見ない感じです.

 

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3. 緑のおすすめレア

緑のおすすめレアは13枚です.

 

3.1 ハイドラの巣(3~4点)

緑系デッキで幅広く使用されるミシュラランド(クリーチャー化する土地)です.

マナを支払うほど大型化するので土地が伸びやすい緑だと使いやすいです.

 

余剰マナを活かしやすいのでミシュラランドを数枚積んでおくと動きやすいです.

アグロデッキやコントロールデッキなど幅広いデッキのフィニッシャーになりますから.

ただし,2022年9月頃までしかスタンダードで使用出来ない点には注意です.

 

3.2 耐え抜くもの、母聖樹(5点)

アンタップインの緑土地が基本でない土地やアーティファクトやエンチャント除去として使えるので優秀です.

廃墟の地を積まなくてもメインから無理なくミシュラランドを潰せるのは優秀です.

さらに,現環境だとアーティファクトやエンチャントも多いので除去対象は多いですし.

ですが,相手に土地を与えてしまうデメリットもあるので乱用はNGです.

このデメリットでは基本土地タイプを持つラウグリンのトライオームなどもライブラリーから戦場に登場させることが可能です.(基本土地タイプは平地,島,沼,山,森のことです.)

トライオームシリーズはスタン落ちしているので現状だと問題ありません.

ですが,4月発売のニューカペナの街角には同様の土地が収録される予定です.

そのため,ニューカペナの街角発売以降はちょっと気を付けたいです.

 

このカードは優秀な土地ですが,伝説の土地なので同名は戦場に1枚しか置けません.

そのため,多く積み過ぎると土地事故要因になる可能性があるので気を付けたいです.

 

3.3 隆盛な群れ率い(3~4点)

緑系アグロで良く採用される1マナ2/1のクリーチャーです.

1マナとしてはサイズが優秀ですし,4マナ以上が多ければパンプも可能です.

1ターン目以降に引いた場合でもパンプのおかげで腐りにくいのは魅力です.

 

3.4 レンジャー・クラス(4~5点)

アグロデッキに必要な要素が詰まっているので非常に優秀なエンチャントです.

I章の時点で2/2トークンを1体生成するので相手はクリーチャーとエンチャントをそれぞれ除去しないとレンジャー・クラスの影響を消しきれない点で優れています.

II章は攻撃時に+1/+1カウンターを置くので攻撃の圧を強め続けられます.

III章ではデッキ上のクリーチャーを唱えられるので手札が枯渇しにくくなります.

 

3.5 群れ率いの人狼(4~5点)

緑単アグロデッキで良く採用される2マナクリーチャーです.

色拘束は厳しいですが,2マナ3/3はサイズに優れています.

しかも,集団戦術でドローが出来るので攻撃するだけで手札を増やせるのは◎.

4マナ払えば基本サイズが上がり,トランプルもつくのでダメージを通しやすいです.

ただし,2022年9月頃までしかスタンダードで使用出来ない点には注意です.

 

3.6 無常の神(4~5点)

ナヤルーンなど緑系のエンチャントデッキで良く採用されるクリーチャーです.

エンチャントを唱えるたびにサイズアップするので大型化しやすいです.

トランプルを持っているのでサイズを活かしやすいのも非常に噛み合っています.

しかも,墓地から手札に戻る能力もあるので攻め手が途切れにくいのも魅力です.

 

3.7 カザンドゥのマンモス(3~4点)

緑系アグロデッキで採用されるタップイン土地にもなる3マナクリーチャーです.

上陸するたびに一時的にサイズアップするので高サイズで攻撃し易いです.

土地としても使える割に戦闘力が高めなのは魅力です.

ただし,2022年9月頃までしかスタンダードで使用出来ない点には注意です.

 

3.8 老樹林のトロール(4点)

緑単アグロデッキで良く採用される3マナクリーチャーです.

色拘束はかなり厳しいですが,3マナ4/4&トランプルは優秀です.

しかも,死亡後は土地1枚が2マナ発生するようになるので後続に繋げやすいです.

さらに,4/4&トークンにもなるので攻め手が途切れにくいのも魅力です.

ただし,2022年9月頃までしかスタンダードで使用出来ない点には注意です.

 

3.9 ウルヴェンワルドの奇異(4点)

緑単アグロで採用される4マナ4/4&トランプル&速攻のクリーチャーです.

マナレシオに優れ,ダメージを与えやすいのでコントロールが多い環境だと頼りになります.

ウルヴェンワルドのビヒモスになれば全体トランプル付与と+1/+1修正のおかげで一気に畳みかけられるのも魅力です.

 

3.10 エシカの戦車(5点)

緑系の幅広いデッキで採用される登場時に2/2トークンを2体生成する機体です.

特筆すべきは攻撃時に自分のトークンのコピーを1つ生成することです.

そのため,レンと七番のトークンなど強力なトークンをコピー出来るのでかなり優秀です.

単純に自分の猫トークンを生成して盤面を作り続けるだけでも強いです.

ただし,2022年9月頃までしかスタンダードで使用出来ない点には注意です.

 

3.11 古霊招来(3~4点)

緑単アグロで採用される5マナのソーサリーです.

色拘束は非常に厳しいですが,4/5を2体生成出来るのは優秀です.

しかも,状況に応じて警戒や到達やトランプルを付与出来ますし.

 

3.12 不自然な成長(3~4点)

緑単アグロで採用されるエンチャントです.

色拘束は非常に厳しいですが,戦闘開始時にサイズ2倍は凄いインパクトです.

 

3.13 収穫祭の襲撃(3~4点)

ライブラリー上5枚から5マナ以下のパーマネントを2枚戦場に登場させます.

不確定とはいえ,手札を減らさずに最大10マナ分登場出来るのは良いです.

10コストと重いですが,フラッシュバックで再度唱えられるのも良い点です.

 

4. おわりに

緑はビートダウンで強いカードが多い印象です.

優秀な反面,色拘束の厳しいカードが多いです.

そのため,使いたいデッキの色に応じて上手く使い分けたいです.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

他の色についても随時追加予定ですので,下記リンクをご覧いただければ幸いです.

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