1. はじめに
シャルのアーマード・コア6プレイ記 第4話です.
今回はチャプター3開始からのお話です.
今までの苦戦が嘘のようにとんとん拍子に進みます.
2. 解放されたアリーナDランク帯に挑戦
新しいミッション開始前に新たに解放されたアリーナDランク帯に挑戦です.
使用した機体は前回のシースパイダー戦と同じです.
ハンドミサイル&肩グレネードを使ってくるリング・フレディに苦戦しました.
肩グレネードは問題ないのですが,意外とハンドミサイルが避け難かったので.
ハンドミサイルで態勢を崩されてからの肩グレネードで大ダメージが多かったですね.
私の戦い方だとどうも今使っているショットガンの間合いよりも遠いみたいです.
間合いが遠いせいで弾が拡散して有効打になっていないみたいでした.
「散弾ではなぁ!」
なので,新たに発売されたもう少し射程の長いショットガンに変更してアリーナを駆けあがりました.
Dランク帯は最後に待ち構えている六文銭にも苦労しました.
中距離から放たれるレーザーウィップ(?)みたいなのを上手く回避出来なかったので.
逆にそれさえ上手く回避すれば何とかなったので何度も挑戦して撃破しました.
3. OSチューニングの勘違いに気付く
アンロックの項目は装備しなくても効果が発動するということにこの時点で気付きました.
道理で動画を見ると手武器を肩に担ぎつつ,ブーストキックしているわけですね.
これもっと早く知っていたらかなり楽に戦える場面もあったはずです.
我がことながら察しが悪過ぎですね….
とりあえず,アリーナが解放されたら下記4つは直ぐに解放推奨です.
(1)ウェポンハンガー
(2)ブーストキック
(3)ウェイトコントロール
(4)クイックターン
特に,(1)と(2)は重要度が高いので即解放したいです.
ロックオン状態だとブーストキック当てやすいのでかなり大事です.
スタッガー状態を長引かせられますし,ダメージ源としても使えますから.
ブーストキックをちゃんと使えるようになったら劇的に戦いやすくなりました.
4. 観測データ奪取
4.1 ウォルターの優しさ,エアは不憫?
621の体調を気遣ってくれるウォルターさん,いいね.
ところで,幻聴ってエアのことですよね.
621とウォルターのどちらが幻聴扱いしているのか気になります.
もし,621がエアを幻聴扱いしているとしたら,エアが不憫過ぎません?
4.2 強襲する惑星封鎖機構執行部隊
ドローンのログを回収してウォルターの指示で移動するまでは特に問題なし.
移動先の部隊も大したことなかったの今回は簡単なミッションだと思ったら,
惑星封鎖機構執行部隊の乱入です!
最初に戦艦から放たれたミサイルの回避に失敗してダメージを受けてしまいました.
慌てて戦艦を叩き落そうとしたところエリア外に逃げられてしまいました.
そして,戻ったところを後続の機体達に袋叩きにされてあえなく撃破されてしまいました….
執行部隊だけあって今まで遭遇した機体よりも強力でした.
2回目は問題なくミサイルを回避して投下された部隊も処理しました.
そこで待ちに待った,戦艦を落とせとの指示が下りました!
周囲の小型は無視してカタパルトから上空へ飛び出し&アサルトブーストで強襲!
多少被弾したものの無事に戦艦に取り付いていざブリッジ破壊に取り掛かろうとしたところ,戦艦上に標的が多すぎてロックオンに手間取ってしまいました.
何とか機体の位置とカメラを上手く調整してダブルショットガンとブーストキックでブリッジを潰して戦艦撃破です.
戦艦からの退避に失敗して谷底に落ちましたが,APは減ってもクリア出来たので大丈夫でした.
4.3 圧倒的じゃないか,我が軍は
執行部隊を排除したので帰還するのかと思いきや,
惑星封鎖機構の大艦隊の襲来です.
空を埋め尽くさんばかりの数で迫られるとなかなかの威圧感です.
ルビコプターといいバルデウスといい執行部隊といい惑星封鎖機構の戦力は半端ないですね.
流石にウォッチポイント襲撃&氷原でコーラル探しはやり過ぎだったんですね.
4.4 様々な勢力からの依頼
ベイラムやアーキバス,さらにはエアからも依頼が届きました.
クリアする依頼によって分岐したりすると面白そうですね.
(ラストレイヴンのマルチエンドが結構好きだったので)
壁越えで共闘した戦友,ラスティからの通信は嬉しかったです.
人当りが良さそうなAC乗りなのでまた何処かで共闘したいものです.
5. 燃料基地襲撃
ラスティから依頼されたら受けないわけにはいかないですね.
目標は明確なので追加報酬もそこそこに戦闘は基本回避で燃料庫を破壊です.
少々簡単だけどこれでクリアでも問題ないかなと思っていたら,
惑星封鎖機構の特務少尉が駆る機体×2の登場です.
2機にブンブン飛び回られたら厄介ですが,幸いスタッガー状態にしやすい機体でした.
なので,ミサイルで牽制からのショットガンでスタッガー状態にしてブーストキックからの再度ショットガンを繰り返して撃破です.
片方撃破してしまえば,もう片方は問題なく処理出来るので任務完了です.
クリア後にペインターからラスティの伝言を預かっているとの通信を貰いました.
あくまで伝言を読み上げただけでラスティの録音メッセージじゃなかったのは残念.
ラスティは戦友だけどペインターは戦友じゃないんだからねっ!(ツンデレではない)
6. ヴェスパー7排除
エアからの依頼かと思ったら解放戦線からでしたか.
さっきラスティに協力したばかりでアーキバスを叩くのは気が引けますが,仕方ないですね.
敵MTに発見されたらアウトらしいので,気分はロボ版メタルギアっぽい感じですかね.
開始早々左の崖の端まで進み,そこから右斜めにフワジャンしてキャプチャーMTの隙間を縫いつつ道路に着地して直進したところまでは良かったのです.
ですが,その先でキャプチャーMTに発見されて即座に身を隠したものの失敗.
次も同様のルートで進みつつ,今度はさっきのMTを即座に撃破して黙らせました.
そのまま直進してカタパルトから上空へ射出&目標地点へ到達.
戦闘になるかと思って身を隠したのですが,どうやら別の地点のようです.
目標地点到達と同時に戦闘になったのでミサイルで牽制しつつダブルショットガンでスタッガー&ブーストキックでスタッガー延長&ダブルショットガンの繰り返しで撃破.
とてもラスティと同じヴェスパーのAC乗りとは思えないくらいの力量でした.
何故かはわかりませんが,ラストレイヴンに登場するピンチベック(ラストレイヴンの前の話であるネクサスに登場したエースAC乗りジノーヴィーのデュアルフェイスとほぼ同じ構成の機体)を使用するモリ・カドルを思い出しました.
ヴェスパー7の話し方がモリ・カドル同様小物じみていたからかもしれません.
7. 坑道破壊工作
危険地帯への体の良い囮なので正直受けたくないですね.
惑星封鎖機構が目を光らせているのにわざわざ仕掛けるのも馬鹿げていますし.
ウォルターがちゃんと分かってくれているのだけが救いですよ.
目標は最奥部のターゲット破壊なので戦闘は最小限に留めて最奥部へ急行.
途中下に落ちてペナルティダメージを受けて復帰しましたが,それ以外は特に問題も無く目標を破壊.
何かしら起こるだろうと思って周囲を確認すると,カタパルトがあるじゃないですか.
これは戦闘しないで即座に脱出するやつだと思ったらまさにその通りでした.
道中の敵を最小限しか撃破しなかったので戻る時に無駄にダメージを負う羽目に….
最初からこの展開を予想しておくべきでしたかね.
コーラルに巻き込まれてダメージを負うも何とか脱出して事なきを得ました.
帰還後のG6からの通信がまた癪に障ります.
誰のおかげでこんな目にあったと思っているんですかね!
碌でもない作戦から帰還してあんなメッセージをよこすG1の下で働くなんて御免被るよ!
「返事って? いやだ!か? NO!か? それともごめんこうむるぜ!べーーっか? どれでも好きなので答えてやるよ!!」
断れるなら,ベイラムの依頼は受けたくないです….
カーラに調子はどうかと聞かれてすぐに621のことを応えるウォルターにほっこりしました.
何だかんだで大事に思ってくれているみたいですから.
これからもウォルターのために頑張るよ.
8. おわりに
今のところチャプター3はびっくりするくらいスムーズに進んでいます.
チャプター1と2の一部ミッションの難易度設定をミスッているんじゃないかと疑うくらいです.
もしくは,激戦を乗り越えてAC乗りとして成長出来たからそう感じるのでしょうか.
「壁越えやウォッチポイント,海越えで地獄を見てきた者達だ.面構えが違う」
最後までお読みいただきありがとうございました.
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