ニューカペナの街角ドラフト評価(黒編)「薄暮の刻み獣」他32枚

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1. はじめに

今回はニューカペナの街角のドラフト評価(黒編)です.

新しいセットの全てのカードを把握するのは大変だと思います.

ですが,ピックや対戦相手に使用される機会が多いアンコモン以下は把握したいです.

私見ですが,各カードの評価を5段階で点数付けしました.

なので,各カードのピック優先度の目安になれば幸いです.

 

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2. レア&神話レアの評価

ニューカペナの街角の黒のレア&神話レアは8枚です.

 

2.1 受難の天使(4点)

5マナ5/3&飛行なのでアタッカーとして優秀なクリーチャーです.

ダメージをライブラリーで受けられるのでダメージレースが多少楽になります.

ただし,ダメージ量の2倍ライブラリーが切削されるので受けすぎるのは禁物です.

仮に10点貰ったら20枚切削されるので,ライブラリーアウトで負ける恐れもありますから.

 

2.2 屍体洗浄屋(5点)

自分のトークン以外のクリーチャー死亡時に謀議するので墓地とサイズをガンガン増やせます.

しかも,自身死亡時に自分のパワー以下のクリーチャーを1枚リアニメイトします.

そのため,相手は高サイズで攻撃されても迂闊に破壊出来ないのが厄介なはずです.

ただし,追放除去や疑似除去で放置されるとリアニメイト出来ない点には気を付けたいです.

なので,状況によっては自分の破壊除去をこのカードに打つこともありそうです.

 

2.3 墓所細工(1点)

切削手段としては有効ですが,今セットのドラフトだとあまり活かせなさそうです.

秘匿5の追放カードプレイの条件も自分の墓地20枚とかなり厳しいですし.

 

2.4 一切れの利益(2点)

X枚カードを引けるのは良いですが,X点ライフを失うのはキツそうです.

犠牲3でコピーするのも手間ですし,ライフが一気に削れてしまうのも気になります.

余程ライフゲインに特化したデッキじゃないと上手く使うのは難しいと思います.

 

2.5 血生臭いスパイ(3~4点)

3マナ2/3&威迫&絆魂は使いやすいです.

エンド時に2点ライフを失い1ドローも悪くないですが,条件がやや厳しい感じです.

条件を達成出来てこのカードでしっかり攻撃出来るなら結構良さそうです.

 

2.6 終末の影(1~2点)

15マナ7/7と非常にマナレシオが悪いクリーチャーです.

その分,自分のライフが減るほど軽くなるので追い込まれていると軽くプレイ出来ます.

残りライフが7点なら2マナで7/7をプレイ出来るのは破格だと思います.

ですが,構築ならともかくドラフトだと使いにくそうですね.

 

2.7 強請る大入道(4点)

3マナ6/4&威迫は破格のスペックです.

その反面,相手がこちらに1ドローさせて攻撃を停止させるデメリットを持ちます.

攻撃はほぼ通りませんが,毎ターン1ドロー&6/4が防御に立って手札を稼ぎ続けられます.

 

2.8 しつこい負け犬(4点)

2マナ3/2なのでマナレシオに優れています.

さらに墓地から奇襲で何度も蘇生出来るので,ガンガン攻めつつ手札も稼げます.

ただし,蘇生のたびに2点失うので残りライフには気を付けたいです.

 

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3. アンコモンの評価

ニューカペナの街角の黒のアンコモンは10枚です.

 

3.1 薄暮の刻み獣(4点)

登場時に生け贄1体&ハンデス1枚&4点ライフを失わせる優秀なクリーチャーです.

こちらも3つのうちいずれかの代償を支払いますが,それに見合う価値は十分あります.

 

3.2 墓所の変容(3~4点)

黒で良く見かける5マナでクリーチャー1体をリアニメイトするソーサリーです.

条件を満たせば瞬速を得るので相手ターンの妨害に使える点で優れています.

 

3.3 忌まわしい印章(3~4点)

無条件だと対象1つに1点ダメージ&1点回復だけなのでかなり微妙です.

ですが,犠牲1でコピーすれば条件を満たせるので比較的使いやすい除去です.

コピー込みで1体に4点ダメージ&4点回復として使えますので.

 

3.4 無許可の発送(3~4点)

ライブラリーから確定で好きなカードを手札に加えられます.

5マナは重いですが,強力なカードがライブラリーにあるなら非常に有用です.

犠牲3は重めですが,確定で2枚強力なカードを引けるなら安い代償です.

 

3.5 夜の棍棒使い(3~4点)

相手のタフネス1だけに対する全体リセットカードとして使えるクリーチャーです.

タフネス1は結構見かけるので比較的活躍する機会は多いと思います.

マイナス修正なので盾カウンターが置かれているクリーチャーを破壊出来るのも◎.

 

3.6 ラフィーンの口封じ(4点)

死亡時にマイナス修正を飛ばせる除去を兼ねたクリーチャーです.

単体でも交戦で4点まで倒せますし,タフネス2以下までなら処理出来ます.

さらに,マイナス修正なので盾カウンター持ちを破壊出来る点も優れています.

このカードをパワーを上げるほど除去範囲が広がるのでパンプ手段を用意したいです.

 

3.7 悪党の展示場(3~4点)

白,青,黒,赤,緑の5色のクリーチャーをそれぞれ1枚づつ墓地から回収出来ます.

今回は3色デッキがメインなので墓地から3枚程度は回収出来そうです.

ちなみに2色以上のクリーチャーも回収出来ます.

例えば白青クリーチャーなら白としても青としても回収可能です.

 

3.8 酒場の詐取師(2~3点)

コイントスが上手い人なら3点回復要員として使えます.

コイントスを行わない場合でも2マナ2/2として採用出来ます.

 

3.9 吸血鬼の公証人(3~4点)

5マナ2/2&飛行は小さすぎですが,2つの手段でサイズアップ出来る点が優れています.

コイントスを成功させられるなら先ほど紹介した酒場の詐取師と好相性ですね.

 

3.10 鞭打(4点)

4マナソーサリーは重めですが,盾カウンターにも有効な-4/-4修正は良さそうです.

対象が白なら僅か1マナで使用出来るのは破格ですね.

盾カウンター持ちは白に多いのでメタとして機能し易いですし.

 

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4. コモンの評価

ニューカペナの街角の黒のコモンは15枚です.

 

4.1 堕落した廷臣(2~3点)

黒で良く見かける相手が自分の手札を1枚選んで捨てる効果持ちのクリーチャーです.

土地も捨てられるので,ドローが薄いドラフトで使われるとそれなりに苦しかったりします.

ただし,本体が貧弱なのでチャンプブロックか生け贄コストにしてしまいましょう.

 

4.2 歪んだ守衛(3点)

2マナ3/2はマナレシオに優れています.

先攻で登場させてガンガン攻めることで相手に圧をかけていきたいですね.

しかし,タップインなので登場直後のターンに防御に立てないのは気になりそうです.

 

4.3 殺しの競技者(1点)

1マナ1/1が1点ライフロスで2/1にしかならないのでドラフトだと微妙だと思います.

構築ならライフロスで使いやすくなる終末の影みたいなカードと相性が良さそうですけど.

 

4.4 交渉の難航(3~4点)

4マナは重めですが,インスタントの-3/-3修正はなかなか便利です.

タフネス3以下直接除去だけでなく,交戦で相手を一方的に破壊することも出来ますので.

切削3枚はおまけなので,自分が墓地を使わないなら相手を選択すれば良いと思います.

 

4.5 悪魔の本分(2~3点)

4マナは重いですが,占術2&2ドローのおかげでキーカードにアクセスしやすくなります.

インスタントなので相手ターンに妨害を構えているように見せかけて使いたいです.

ただし,2点ライフを失うのでダメージレースで負けないように気を付けたいです.

 

4.6 屍体の掘り起こし(3点)

3マナインスタントで切削2&墓地からクリーチャーを1枚回収は使いやすいです.

強力なクリーチャーをピック出来ているほど相対的に価値が上がります.

犠牲1で墓地からクリーチャーを2枚回収出来る点も良いですね.

 

4.7 真実の抽出(2~3点)

2マナで相手の手札を確認して,こちらが好きなクリーチャーやエンチャントやプレインズウォーカー1枚をハンデスするのは良さそうです.

相手の強力なカードが登場する前に無効化出来るわけですから.

さらに,相手の行動を読めるようになるので手札情報の価値は非常に大きいです.

相手の手札が枯渇した場合はエンチャント除去として使えるので腐りにくいのも良いです.

 

4.8 死の偽装(3点)

黒で良く見かけるパンプ&死亡時タップで蘇生するコンバットトリックです.

格上の相手を倒してこちらは即蘇生出来るので使いやすいです.

今回はおまけで宝物トークンを1つ生成するので3色カードを使いやすくなりますね.

 

4.9 橋桁のうすのろ(3点)

5マナ4/4はそれなりですが,死亡時に2/2を1体タップで生成します.

そのため,クリーチャーの頭数を維持し易いです.

奇襲で4/4&速攻&エンド1ドロー&2/2を1体生成と考えると結構良さそうな気もします.

 

4.10 なすりつけ(3点)

こちらが選んだ2体のクリーチャーから相手が弱い方を生け贄に捧げる除去です.

一番強いクリーチャーを除去出来ないのはちょっと微妙ですね.

ですが,生け贄なので盾カウンター持ちにも有効なのはメリットです.

 

4.11 貴顕廊一家への入団(2点)

5マナで4/3トークン1体生成だけだと微妙です.

犠牲2で序盤に登場させたクリーチャーを大型化させると考えれば悪くないです.

 

4.12 ラフィーンの密通者(2~3点)

ラフィーンの密通者が墓地にあると5マナで2ドロー1ディスなので悪くない感じです.

謀議や切削と相性が良いですね.

 

4.13 真夜中の暗殺者(3~4点)

パワー1は気になりますが,飛行&接死は攻防共に使いやすいです.

 

4.14 殺害(4点)

ダブルシンボルですが,インスタントでクリーチャー1体破壊は優秀です.

コモンなので集めやすいのも利点ですね.

ただ,今セットには盾カウンター持ちが複数収録されています.

そのため,普段よりは使いにくい場面に遭遇しやすそうです.

 

4.15 宴をかき乱す者(2~3点)

謀議込みで4マナ4/2&威迫なので,相手の盤面次第では悪くなさそうです.

 

5. おわりに

今回の黒は除去が色々あるので相手のクリーチャーを処理し易そうです.

盾カウンター持ちが収録されているのでマイナス修正は今まで以上に大事になりそうです.

その反面,クリーチャーはあんまりパッとしない印象を受けました.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

他の色についての記事も順次追加予定なので,下記リンクから閲覧して頂けると嬉しいです.

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